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手が冷えると・・

こんばんは!リヒトクラシックサロンです♪


楽器を弾くときに手が冷えていると、普段の実力の半分もだせませんよね。

レッスン前にこのことで悩む生徒さんは、特に今の時期多いのではないでしょうか。


早く手を温めたい!という思いから、冷えたまま難しい練習曲をひいたりする方も多いと思いますが、急に弾きすぎると手を痛める原因にもなってしまいます。


伝説のピアニストであるグレン・グールドは演奏する前に、15分以上温水に手を付けていたそうです。


やはり楽器を弾くというのも、スポーツ的な側面がありますから、ほかのスポーツと同様しっかりと準備運動をしないといけません。


もし水に長くつけていると手が荒れてしまう方は、ホッカイロなどの防寒用品で手が冷たい時間帯を極力作らないという意識で取り組んでみてもよいでしょう。

 
 
 

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