講師陣一覧

日本を代表する若手ヴァイオリニストの一人。
桐朋学園大学首席、数々の国内外のコンクールで輝かしい成績を修めており、将来を嘱望される逸材。
吉江美桜
4歳から、石川杉子氏のもとでヴァイオリンをはじめる。
第12回東京音楽コンクール 弦楽部門 第3位。
第84回日本音楽コンクール 第3位。
第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール 第2位。
第69回プラハの春国際音楽コンクール 特別賞受賞。
2017年IMA音楽賞受賞。
桐朋学園大学ヴァイオリン科を首席で卒業。成績優秀者による桐朋学園卒業演奏会、桐朋学園室内楽演奏会に出演。
2019年春には桐朋学園首席卒業者として皇居にて行われた御前演奏会に出演。
これまでに東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、ニューシティ管弦楽団などと共演。
宮崎国際音楽祭、ヴィオラスペース、ル・ポン 国際音楽祭、調布音楽祭、金沢 風と緑の楽都音楽祭に参加。
ソロを石川杉子、清水涼子、漆原朝子、神谷美千子、原田幸一郎の各氏に、室内楽を原田幸一郎、磯村和英、練木繁夫、徳永二男、山崎伸子、三上桂子の各氏に師事。
現在桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として在学中。
2017年度、青山音楽財団奨学生。
2017年度および2018年度ロームミュージックファンデーション奨学生

リヒトの先生でもある前田翔太とのデュオでセシリア国際音楽コンクールに入賞、海外での演奏も多く経験する実力はヴァイオリニスト。
望月ゆり子
2歳より母(中島ゆみ子)の手ほどきによりバイオリンを始める。今までにバイオリンを木野雅之、Eduard・Okoun、Henryk・Kowalski の各氏に、また室内楽を山口裕之、鈴木康浩、同銀久弥、山崎伸子の各氏に師事。第 16回、及び第 18 回大阪国際音楽コンクール、デザイン K 国際音楽コンクールにて入選。第 10 回セシリア国際音楽コンクール弦楽部門入賞。ピアニスト前田翔太とのデュオでセシリア国際音楽コンクール室内楽部門入賞、彩の国 string competition リサイタル・室内楽部門優秀賞を受賞。モーツァルテウムサマーアカデミーにて Ernst・Kowacic 氏に師事。成績優秀者によるスチューデントコンサートに選抜される。その後、ザルツブルグの Kardinal-Schwarzeng Haus Domchorsaal でのコンサートと、ザルツブルグ大聖堂のミサに出演。桐朋女子高等学校音楽科卒業。現在桐朋学園大学音楽学部3年在学中。

ディヒラー国際コンクール入賞等、積極的に音楽活動を展開。御前演奏の大役もつとめる実力派の先生。
東京都立芸術高等学校、桐朋学園大学を卒業。現在、同大学研究科、日本大学大学院芸術学研究科博士課程に在籍。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、ウィーン国立音楽大学マスタークラス等に参加。ディヒラー音楽コンクール第2位。全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第5位。日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール入賞。駐日セルビア大使館、旧前田公爵邸、萬翠荘、J.ハイドン生家(オーストリア)にて演奏。また、2014年には高円宮妃久子殿下の御前演奏を務めた。これまでにヴァイオリンを緒方恵、藤原浜雄の各氏に師事。室内楽を漆原啓子、毛利伯郎、北本秀樹、木越洋、練木繁夫、三上桂子に師事。板橋区演奏家協会会員。日本音楽学会会員。
宮下玲衣

長江杯国際音楽コンクール入賞など、華々しい経歴を持つ先生。
井上葵
4歳よりヴァイオリン、ピアノをはじめる。
国立音楽大学附属高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部3年在学中。
第4回全日本芸術コンクール、第20回長江杯国際音楽コンクール弦楽器部門入賞。2017日本モーツァルト青少年管弦楽団イタリア公演参加。2017ニース夏期国際音楽アカデミーマスタークラス修了。2018クラクフ音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラスにてDominika Falger氏、Piotr Tarcholik氏に師事。これまでに守田マヤ、吉野薫、豊田弓乃の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、北本秀樹、篠崎功子、三輪郁の各氏に師事。

林亮太
島根県出身。10歳よりヴァイオリンをはじめる。これまでにヴァイオリンを高橋美穂、芦原充、佐近協子、漆原朝子、漆原啓子の各氏に師事する。また室内楽を鈴木康浩、山崎伸子の各氏に師事する。
東京都立総合芸術高等学校音楽科を経て現在、桐朋学園大学音楽学部3年生。
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